J-CIMELS 公認講習会

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J-CIMELS 公認講習会

母体救命公認講習会開催要項


わが国の妊産婦死亡の一段の低下を目指すには、産婦人科医師のみでなく、救急医、麻酔科医、コメディカル等との協働及びそのための実践教育が重要との認識に基づき、あらゆる職種の周産期医療関係者に標準的な母体救命法を普及させることを目的として、本講習会を開催します。


本協議会では以下の4コースを用意しています。

1. ベーシックコース
一次医療施設で高次医療施設に搬送するまでの対応の講習。

2. インストラクターコース
ベーシックコースのインストラクターになるための講習。

3. アドバンスコース
高次医療施設での対応。ベーシックコース受講後のステップアップ講習。

4. アドバンス・インストラクターコース
アドバンスコースのインストラクターになるための講習。

原則として母体救命法公認講習会は、ベーシックコース、アドバンスコースを対象とします。
講習会が十分な効果を挙げるため、本協議会の公認講習会を開催するには、以下の要件を満たすことが必要となります。


【ベーシックコース】
1.講習時間:4時間以上

2.講習会の形式および内容:講義と実技
少人数によるグループ講義ならびに実技実習

①1グループの構成:
インストラクター1~2名、受講者6名以内、 必要に応じてインストラクター補助2名以内 
※1グループの受講者が7名以上になる場合は、グループ数を増やし、1グループの受講者が6名以内になるようにすること

②講義内容:
産科急変対応プロトコール概説 等

③実技内容:
BLS、ACLS。産後の出血性ショック、肺塞栓症、脳血管障害などの場面を設定し、各疾患での母体の救命処置の実技(1テーマ20分程度)。

④ディレクター:
講習会開催にあたり、日本母体救命システム普及協議会が認定したディレクターが1名以上いること。

⑤インストラクター:
日本母体救命システム普及協議会が認定したインストラクターで講習会を運営すること。産科医、救急医(麻酔科医)のインストラクターを最低1名ずつは配置すること。

⑥テキスト:
『産婦人科必修母体急変時の初期対応 第2版』
(日本母体救命システム普及協議会/京都産婦人科救急診療研究会 編著、メディカ出版)

3. 認定:受講終了時に受講修了証を発行。認定を受けるには受講終了1年以内に認定申請を行う。

4. 受講資格:産婦人科医師、助産師、看護師、救命士、等、周産期医療に携わる者。

5. アンケート:講習会の評価および改善のために講習受講者等からのアンケートは必須であり、その実施の完全回収が重要。

【J-MELSコース開催のための準備】
1.ベーシックコース開催必要物品一覧
2.器材レンタル価格
3.器材レンタル申込み書(Excel)は 記入後に事務局までメールでお送りください


 
(2017.5作成)

 
2017/10/10